
商用バン(トヨタのハイエース等)と呼ばれる車の中を改造したもの。
内側は、普通の部屋みたいにトイレやシャワーまであるものから、車中泊用ベッドとミニシンクに限定された装備のものまで様々あります。
車体の形状も、とくに変化のないものから、屋根を改造して高くしたもの、窓を改造してガラスからアクリルにしたものまで様々あります。
車体をほとんどいじってませんので、安全装備とか走行性能も、あまり変わらない※そうです。例えば、新型ハイエースタイプは、パノラミックビューモニター(CGで合成した車体を上から見下ろしたような360度モニター)も、純正でつけられたりします。
※バンコンとはいえ、内張りなど架装の分、重量などは増えていますので足回りを強化していないと、ふらつくなどの挙動は出る可能性があるらしいです。速度の出し過ぎや、急なハンドル操作、急ブレーキなどは避けた方が良いらしいです。
バスを改造したもの。車体はそのままなことが多いとか。
バスなのでいっぱい設備と荷物が載せられます。
マイクロバス、大型バスどちらのタイプもあります。
大型バスでも、登録の乗車定員を減らせば普通免許で運転できるそうです(乗車定員10人以下)。※
※注意しなければいけないのですが、普通免許に取得時期で違いがあるそうです(-_-;)
この免許の違いについては、下記の豆知識で詳しく説明します。
普通免許には取得時期によって、運転できる車に違いがあります。
①2007年(平成19年)6月1日以前に取得
車両総重量 8.0t未満 最大積載量5.0t未満
②2007年(平成19年)6月1日~2017年(平成29年)3月11日に取得
車両総重量 5.0t未満 最大積載量3.0t未満
③平成29年3月12日以降に取得
車両総重量 3.5t未満 最大積載量2.0t未満
ちなみに定員数は、①~③すべて10人以下です。
いくら定員数を減らしても、重量によっては普通免許で運転できないということになります。
①>②>③の順に、運転できないという可能性が大きくなります。
バスコンや大型のキャンピングカーを買おうと思った人は、免許による重量制限に注意してください。
いっそのこと中型免許や大型免許を取ってしまえば解決という事になると思いますが、運転歴3年以上などの縛りがありますし、再度教習所に通うなどの時間とお金がかかることになります。
※今から免許を取得される方は、普通免許じゃなくて2t車に乗れる準中型免許(18才から取得可能)を最初から取ってしまうのがおすすめらしいです。
準中型免許( 平成29年3月12日以降 新設)
車両総重量 3.5t以上7.5t未満 最大積載量 2t以上4.5t未満
最初わからなくてpokoyanも混乱したキャンピングカーに関係する重さについてです。
様々なサイト等で情報を集めてみました。GGpokoyanの理解が間違っていたらご指摘下さるとありがたいです。
・車両総重量……(車両重量+乗車定員×55kg+最大積載量)※
※車の性能的に乗員とか荷物とか車輛重量とか一切合切含めて、ここが限界という重さになります。車両の型式ごとに決まっているらしく、同じ車でも仕組み(たとえば、2WDか4WDか等)が違ったりすると数値がかわるらしいです。
・車両重量……(車の重さ。燃料、オイルetc、すぐに走れる状態にしたときに積んでいなければいけないものも含む。乗員は含まない)
普通免許で運転できるかどうかで、まず問題になるのは車両総重量ということになりますね。
新型カムロード(2021年)は車両総重量が増えたので、 平成29年3月12日以降に取得した普通免許ではダメ(要準中型免許以上)になったらしいですよ。
次にキャンピングカーにいくら荷物を積めるのかということですけど、これはずばり書いてある車は少ないそうです(商用バンなどは、最大積載量がシールとかで貼っていたりしますが……)。
キャンピングカーはなかなかに重い架装部分がありますので、それを引かなくてはいけません。固定設備を含む架装部分も荷物の一部と考えるみたいです。
ということで、荷物をどのくらい積めるかというのは、車検証記載の数値を見て計算することになります。
積載可能重量 = 車両総重量 ー 車両重量(架装部分含む) - 乗車定員×55kg
例)車両総重量が4000kg
車両重量が1600kig
架装部分※が1000kg ※分かりやすく車両重量とは別にして書いてみました。
定員が6名の場合
積載可能重量 = 4000 – 1600 – 1000 – 6×55で 1070kg ということになります。
ただ、法律上過積載じゃありませんというだけで、ぎりぎりまで積むのはどうかと思いますよね(-_-;)
なので、実質は、その半分以下にしておいた方が良いらしいです。
なお、居住部分の架装重量だけでけっこうな重さになっていますので、運転には注意が必要らしいです(ここは口コミだけなので、実物の車検証を見て計算式を修正します。また実際に運転してみてどうだったかは、ブログなどで報告したいと思っています)。
軽自動車の車中だけ改造したものと、車体そのものから改造したものに分かれます。
・車中を改造しているもの
後述の「普通車改造タイプ」をご覧ください。軽か普通車かの違いで、内容はほぼ一緒です。
・車体そのものから改造したもの
車の後部を改造して人が乗れるようにしてあります。もともとの軽トラックだと乗員2名ですが、改造したことにより乗員4名などになっています。
形も後ろに箱をくっつけたようなものや、張り出しのある小さいキャブコンタイプ(めちゃ可愛い)や、屋根をポップアップ※だけするようにした一部改造タイプまで、一口に軽キャンと言っても種類がたくさんあります。
※ポップアップ……ダンパーなどで屋根の一部が持ち上がるようにしたもの。持ち上がった屋根と車体部分の間はテントのような柔軟性のある生地で塞いでいます。その分車内空間が広がり車内で立てるようになったりもします。もちろん停車時のみ使用可能です。
本来なら改造して軽の区分からはみ出したもの(軽キャンだけど、幅とか増やして普通車登録になっているもの)は、軽キャンって言わないのではとGGpokoyanは思いますが、軽自動車を使ってるかどうかだけで、なんとなく区別されている?ようですね。
それ自体では走れなくて、別の車で牽引していくタイプ。
ワンルームを一つ、車で引っ張って移動させてる感じです。車部分が別だからスペースに余裕があって、小型でもシャワーとかトイレまでついているものが多いようです。
もちろんトレーラーハウスとかになると、もう家と言っても良いのではというサイズになります。コンテナ並みと言ったら分かりやすいでしょうか。
普通車では引っ張ることも難しくなり、重量も増えますので普通免許では無理(普通免許で牽引できるのは、750kgまでだそうです)になります。
小さくても大きくても、切り離して庭などに置いておくと離れとしても使えます。
最初から離れにする目的で買う人もいるそうです。
トラックの荷台にシェルという中を部屋にした箱を積んで移動するもの。
寝泊りはできますが、運転席から直接後ろの居住部分には行けない(一度降りて箱の入口から入る必要があります)し、走行中は箱の中に人は乗れないそうです。
箱の中をどれだけ改造しても、重量と大きさが法律の範囲に収まっていれば荷物扱いなので、自作する人はもういろんなもの作っています。
個人の趣味ではなく、ビジネスとして製造・販売しているところからもいろいろ種類が出ています。
ダイハツのハイゼットみたいな軽トラの荷台に積むタイプが主流ですが、トヨタのハイラックスのようなピックアップトラックに積むものもあるようです。
車体自体を改造していない(止金具とかは別)ために、使わない時や車検の時は荷台からおろして、普通の軽トラとかピックアップにすぐ戻せるのが良いところだそうです。
普段は軽トラとして使えて、旅する時だけキャンピングカー仕様にできるのは確かに便利そうですね。
普通車の内側だけ改造したタイプ。
ベッド(いつでも外せるタイプ)を載せたりして、車で寝られるようにしているタイプ。
中には、DIYで車内を板張りにしたり、屋根に(取り外し可能な)太陽電池をつけたり、ポータブル電源などを持ち込んで、お湯をわかしたり料理まで出来るようにしているのもあります。
プロが改造して販売しているものになると、冷蔵庫やレンジなどを備え付けていたりもします。
居住性はあまりないかもしれませんが、外側の改造はないから周囲にバレないし、普段使いできるのが良いところになります。
ただし個人的にDIYとかで改造する場合、改造部分が重すぎたり、届出なしに勝手に後ろのシートとか取り外していたりすると車検のときに、わりと面倒なことになるそうです(-_-;)
改造部分は車検が通るようにきちんと検査して、申請しておけば大丈夫のようです。
上の写真のような、車の後部を改造して居住部を架装したものです。
キャンピングカーと言って普通思い浮かべるのが、このタイプではないでしょうか。
居住性に振ったタイプという言い方もできます。トラックベースになりますので、その分乗り心地などが落ちているらしい……です(GGpokoyanは実際に乗ったことがないので、乗ってみてから修正するかもしれません)。
運転席の上に張り出しがあるという基本の形は似ていますが、大きさは様々です。
むしろ写真のPuppy480は小さい方かもしれません(もっと小さい軽のキャブコンもありますが)。
外国製の大きなもの(長さが8m、10m)とか、運転席部分にも手を加えて専用車として特別に作られているものをフルコンと言って特別に区別していることもあるようです。